小学校との円滑な接続のための活動 | 子どもの発達や学びの連続性を保障するため、 幼児期の教育と児童期の教育が円滑に接続し、 体系的な教育が組織的に行われることは極めて重要なであることから、 園児と児童の交流活動や 幼小の教職員の意見交換などの活動を行っています。 |
お年寄りの皆さんとの交流活動 | こまごめ幼稚園には、敷地内に高齢者の通所施設「さくら苑」があります。 幼児施設と高齢者の介護施設が一体となった「幼老複合施設」では、 子どもと高齢者が交流できる事で次のような効果が見られています。 ・お年寄りをいたわる気持ちが育まれ ・思いやりやマナーが身に付く ・高齢者にとっては子どもと触れ合う事で自分の役割を見つけ ・活力が生まれる など核家族化が進んでいる現在、 園児とお年寄りの皆さんとの交流を日常的に自然な形で行っています。 |
インターンシップ・ 職場体験の中高生との交流 | 子ども達が中高生と一緒に過ごす事で、 親・保育者以外の人との関わり方を体験する良い機会と捉え、 積極的に受け入れを行っています。 また、 中高生にとっては、将来の子育てや家庭生活に必要な知識、技術、 人との関わりなどを学ぶ機会であると共に進路や職業選択で悩んでいる 学生の支援にもつながっています。 |